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お値段変更していきます。ぼうっとするお時間必要なので。

更新日:6月24日




アロマテラピーサロンウルオイオのページにご訪問いただきありがとうございます。

サロン ウルオイオのセラピスト潤那です。

2,022年にサロンをオープンしてからお値段据え置きでした。

このたびタイトルの通りお値段変更させていただきます。

ご理解いただけるとありがたいです。


お値段設定はサロンオープン当初から頭の痛い課題であるのです。

が、私を知っている方によると

値上げの理由は、「ぼうっとする時間が必要だから」!!これでいいよって言われます。

いいの?

本当に?

といいつつ、しっかり採用しています(笑)


情報過多になると、脳疲労が半端なくすべての体の機能がぷすぷすぷすと音を立てて止まるのです。

一定量の余白をもって生きないと倦怠感やいろいろなものに押しつぶされるのです。

イライラしてきて、しょうもないことで家族に当たり散らすのです。

例えば朝のゴミ出しのタイミングに、

私が腹痛を起こしてトイレに駆け込んでいると

パートナーが「ゴミを玄関まで持って来て!」と言う訳です。

いや、「今?今無理やん!!!」 って声を荒げちゃうのです。



余裕が無くなると家族につい甘えてコレやりがちです。



そういうこともありつつ


サロン運営しつつ学んだことも多いです。

この春、更にレベルアップしました。

①医療の現場でも大活躍するMLDボッダー式マニュアルリンパドレナージ(以下MLDとします)と

②昔から日本に根付くお手当の心地よさを体系化した直伝靈氣

この二つを同時に習得しました。



良い物を良い形でご提供し続けるための値上げです。

良い物にはそのお金を払う価値がある。

そう思っていただけるよう頑張っています。

少しづつお伝えしていけたら、と思います。



まずは①MLD

 昨年秋からの学びは理論も実技もとても大変でした。

この技術は医療従事者、または解剖生理学を学んだ人でないと受講することができません。

それくらい技術の維持を厳しく管理されたものなのです。

しかし、ありがたいことに私はともに学ぶ仲間たちと協力し合い苦難を乗り越え

全員で理論実技ともに合格しました。

 MLDはヨーロッパのオーストリア生まれ。理学療法士のボッダー博士が開発した今あるすべてのリンパドレナージの源流とも言われています。

 私は、現在大阪にあるJEA(ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー)でアロマテラピーを学びました。

入学当時からこちらで併設されたMLDトレーニングセンターに興味がありました。

当時アロマを学べることに喜びを感じていましたが、同時にリンパに特化したこのMLDというものに強烈に惹かれてもいました。

が、周囲から聞こえてくる勉強が大変だよ!”の声に興味を押し殺していました。私にはこの学びをやり抜く自信も無い、と思い込んでいました。

 アロマセラピストの学びを終えて、サロンをオープンしました。

デスクワークが続き以前よりも足の浮腫がひどくなってきた娘にアロマテラピーのアプローチを繰り返し行っていました。一時的には楽になるのですが象のような堅さが出てきて一度ではスッキリせずかわいそうでした。

やはり、MLDを学んでなんとかしてあげたい。

だけど、やっぱり勇気が出なくて、そうこうしているうちに娘が転職して脚の浮腫も改善していきます。

喜ばしいことですが、アプローチ方法の改善策を悩みました。

やはり、リンパに特化したMLDを学びたい!と思うようになりました。



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